廻 周
パーソナル
人の名:廻 周(めぐり あまね) | 種族:来訪 | 性別:男 |
魔の名: | 年齢:16 | PL名:グランパ |
外見:学ランを着た男子高校生 | カヴァー:高校生 | 経験点:0 |
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ライフパス
出自:平々凡々 | エゴ:元の世界に帰りたい |
邂逅:恐怖 | 変異:周囲のものが別なものに置き換わっていく |
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スタイル&ブラッド (EXP=0)
スタイル/人間性 | ブラッド(ルーツ) |
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スタイル:サポーター | プライマリ:ストレンジャー(転校生) |
初期人間性:56(54) | セカンダリ:トゥルー |
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能力値 (EXP=0)
基本能力値 | 【肉体】 | 【技術】 | 【感情】 | 【加護】 | 【社会】 |
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元値 | 5 | 6 | 8 | 4 | 4 |
ボーナス値 | 2 | 3 | 4 | 2 | 2 |
アーマー値 | 2(6) | 3(7) | 4(8) | 2(6) | 2(6) |
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戦闘能力値 | 【白兵値】 | 【射撃値】 | 【回避値】 | 【行動値】 | 【FP】 |
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元値 | 6 | 6 | 5 | 12 | 39 |
修正値 | 6 | 6 | 6 | 12 | 39 |
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アーツ (EXP=0)
名称 | 種別 | LV | TI | 判定 | 対象 | 射程 | Cost | 解説 |
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魔獣化 | 自動 | 1 | マイナー | 自動 | 自身 | なし | 1 | 魔獣化する。解除はマイナー。 |
アレナ展開 | 自動 | 1 | メジャー(マイナー) | 自動 | 場面 | シーン | 0+2 | アンノウンマンをエキストラ化。マイナーかシーン終了で解除。 |
サポートフォーム | 自動 | 1 | 常時 | 自動 | 自身 | なし | 0 | 魔獣化中に使用する【回復】【支援】のアーツに+もっとも高い【能力値B】する。魔獣化をイニシアチブプロセスでできる。 |
絆の救済者 | 自動、回復 | 1 | 効果参照 | 自動 | 単体 | シーン | 愛 | 対象が真の死になった直後に使用する。真の死を回避し、【FP】を全回復する。シナリオ一回だけ使用可能。対象を単体から変更できない。 |
ワンモアチャンス | 自動 | 1 | 判定直後 | 自動 | 単体 | シーン | 2 | 対象が行った判定を振り直す。1ラウンドに一回だけ使える。 |
不条理通学 | 自動 | 1 | 判定直前 | 自動 | 自身 | なし | 3 | ラウンドLV(1)回、判定を任意の【基本能力値】で行える。 |
歪みの旋律 | 大罪、自動 | 1 | 判定直後 | 自動 | 単体 | シーン | 3 | ラウンド1回、ドミネーター以外の対象の判定を±3できる。情報収集の場合、±5となる。 |
異界の侵食 | なし | 1 | 常時 | 自動 | 自身 | なし | 0 | アレナ展開をマイナーで使用でき、展開されたシーン中の判定の達成値+1。アレナ展開のコスト+2。 |
世界変転 | 20、支援 | 1 | ダメ直前 | 自動 | 単体 | シーン | 愛 | シナリオ1回、対象のダメージに+(30-現在の人間性)する。 |
逆転の秘策 | 20 | 1 | 効果参照 | 自動 | 単体 | シーン | 罪 | シナリオ1回、Dアーツ、タイミング:常時以外のアーツ使用直後に発動し、その効果を無効化する。 |
究極の奇策 | 純血 | 1 | 効果参照 | 自動 | 自身 | なし | 10 | シナリオ1回、逆転の秘策と同時使用。Dアーツの効果も打ち消せるようになる。 |
かつて●●は赤かった | 大罪 | 1 | 効果参照 | 自動 | 単体 | シーン | 大罪 | シナリオ1回、災厄級とタイミング:常時を除くDアーツ宣言直後に使用。その効果を打ち消す。 |
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武器 (EXP=0)
名称 | 種別 | 命中 | 攻撃力 | ガード値 | 行動値 | 射程 | 解説 | 常備化 |
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素手 | 武器(白兵) | 0 | 【肉体】+1D6 | 3 | 0 | 至近 | 0 | |
合計 | ―― | ―― | ――――――― | ――― | ―― | ―― | ―― |
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防具 (EXP=0)
名称 | 種別 | ドッジ | アーマー値 | 行動値 | 解説 | 常備化 |
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元の世界の制服 | 防具 | 0 | 4 | 0 | (「強甲外皮」相当)魔獣化中のみアーマー値有効。 | 4 |
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一般アイテム (EXP=0)
名称 | 種別 | TI | 対象 | 射程 | 解説 | 常備化 |
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1回目の通行証 | その他 | 常時 | 自身 | なし | (「星海の輝石」相当)【FP】+10。種別:来訪からのダメージ+5。 | 12 |
■■回目の通行証 | その他 | 常時 | 自身 | なし | (「守りの護符」相当)【回避値】+1。人間性-2。 | 10 |
通信機器 | その他 | 効果参照 | 自身 | なし | 通信可能。 | 0 |
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絆/エゴ
種類 | 名称 | 関係 | 内容 |
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絆 | 恐怖 | 地球ドミニオン | どんなことがあったってもう驚ける気がしないや… |
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エゴ | 元の世界に帰りたい | おいおい、帰れるならこんな願望持たないって |
大罪エゴ | 絶望の紡ぎ手が欲しい | これ以上の絶望があればの話なんだがねぇ…このPLがそれ以上のに出くわすんならだけど |
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設定他
「これで■■■回目…また失敗かよ…!!」
「いや、こんなセリフ例書くくらいならもちっと初期構成汎用的にする努力しようぜ?GMだって苦い顔すんぞ?」
皆さんは、パラレルワールドというものをご存じだろうか?
ちょっとした選択の違いや出来事の差異などによって、未来がいくつにも分岐しており、その分だけ平行世界として全く同じで違う世界が広がっているというものだ。
ついでにもう一つ。
パラレルワールドに行く方法というのをご存じだろうか?
少し前、都市伝説としてパラレルワールドに行く方法というものが出回ったことがあるのだ。
エレベーターを使う方法、カレンダーを使ったおまじない、大掛かりな儀式など様々な方法が出回った。
周少年は地球ドミニオンとは違うパラレルワールド…羽根やドミニオン、半魔といった概念やアイテム、存在も無い、我々PLの住む地球に限りなく近い世界の出身者だ。
サラリーマンの父と専業主婦の母、ペットの柴犬、2LDKのマイホーム、そこそこの高校、気の知れた仲間たち、中くらいの成績…何もかもが文句の付けようのない平凡な生活を謳歌していた。
ある日、彼は興味本位でパラレルワールドに行く手法を試したのだ。
平凡な毎日に退屈していたわけでもなく、平行世界に行く目的なども無かった。
ただ単純に、話のタネになるからという理由からであった。
彼の試した方法は、至極簡単。
1枚の紙に「飽きた」と書いて枕のそばに置き、眠りにつくだけ。
次の日の朝、彼は母親から「いつまで寝てるの?もう妹は起きて行ったわよ」という大きな声で叩き起こされた。
そして異変に気付く。
自分に妹なんていないと…
そう、彼は本当に平行世界に来てしまったのだ。
そこで目にした光景は、普段の光景とかけ離れすぎていた。
見渡す限りの赤い空、雲の代わりに浮かぶ巨大な瞳、甲殻類のような頭をした両親、少女の生首が乗った皿、立方体の様な肉片の愛犬……彼はすぐに同じ手段で別の世界に飛んだが、この方法がまずかった。
この「飽きた」という方法では、自分がもとの世界に戻れる保証がほとんどないのだ。
無数にある世界から、無作為に一つ選ばれた世界に飛ぶだけ。
現実とかけ離れた光景を目にする度にこの方法を試した。
1回目…現実とかけ離れすぎた異世界
2回目…世界が只管白黒に見える世界
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■5回目…皆マネキンだった
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1■■回目…気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い…
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■■■回目…とうとう元居た世界に近い世界だ。でも半魔とかドミニオンとか羽根とか訳が分からない。でも、これ以上世界を渡る気力がない…
そして彼は気が狂うような挑戦の末、この地球ドミニオンの世界に辿りついたのだ。
しかし、それでも平穏とは程遠かった。
度重なる世界渡航の末に、彼自身も世界の境界を越える者…ストレンジャーという半魔と化してしまい、彼の周囲では怪異が絶えなくなるようになった。
彼に平穏は、まだ訪れていない。
度重なる世界転移を繰り返し、現実離れしすぎた世界を何百という数見てきたせいか、精神が崩壊しかかっている。
その影響か、第4の壁の向こうを知覚できるらしく、時折“コチラ側”に向かって喋りかけてくる。
変異としては、自身の周囲が別のパラレルワールドの存在に一瞬だけ置き換わる。
例:クラスメートの男子の頭が丸ごと猫に置き換わる、建物が錆びた鉄の塊となる、空が一部別の色に染めあがるなど
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戦闘用データ
「戦闘?いや、僕至って普通の高校生ですから期待されても困るって!」
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セッション参加履歴 (取得EXP=0)
- 最終更新:2017-09-02 00:52:58