羽優希

パーソナル

人の名:羽優希(はねゆき) 種族:機械/概念/人間 性別:男
魔の名:決闘―デュエロ― 年齢:稼働から3年(外見は20代) PL名:グランパ 
外見:黒地に白い翼の生えたシューズの絵がプリントされたスタジャンの青年 カヴァー:ゲーマー 経験点:0 
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ライフパス

出自:闘争 エゴ:早く駆け抜けたい
邂逅:忘却 変異:肉体がホログラムになる
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スタイル&ブラッド (EXP=0)

スタイル/人間性  ブラッド(ルーツ)   
スタイル:アタッカー プライマリ:ストレンジャー(電脳魔術師)
初期人間性:56(52) セカンダリ:レジェンド(都市伝説)
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能力値 (EXP=0)

基本能力値 【肉体】 【技術】 【感情】 【加護】 【社会】
元値    6(8) 7(9) 5 4(2) 5
ボーナス値 3(4) 3(4) 2 2(1) 2
アーマー値 8(9) 8(9) 7 7(6) 7
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戦闘能力値 【白兵値】 【射撃値】 【回避値】 【行動値】 【FP】
元値    6 8 4 11 37
修正値   6 8 4 ●14 42
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アーツ (EXP=0)

名称   種別 LV TI 判定 対象 射程 Cost 解説
魔獣化  自動 1 マイナー 自動 自身 なし 1 魔獣化する。解除はマイナー。
アレナ展開 自動 1 メジャー 自動 場面 シーン 0 アンノウンマンをエキストラ化。マイナーかシーン終了で解除。
ストライクフォーム 自動 1 常時 自動 自身 なし 0 魔獣化中ダメ+最も高い【能力値B】、魔獣化をセットアップにできる。
万物の打倒者 自動 1 判定の直後 自動 単体 シーン 対象の判定達成値を-20。1シナリオ1回。
魔獣の殺意 自動 1 ダメージロールの直前 自動 自身 なし 1 自身のダメージロール+1D6。
ニューロマンサー 自動 1 判定直前 自動 自身 なし 2 ラウンド1回、あらゆる判定を【技術】+LV(1)で行える。アーツ取得により、種別:概念、機械とも扱われる。
怪異存在 自動 1 判定直前 自動 自身 ない 2 ラウンド1回、あらゆる判定を【社会】で行える。
今の姿はこちらだ 大罪、自動 1 常時 自動 自身 なし 2 【加護】【肉体】【技術】選択。【加護】−2、【肉体】と【技術】+LV(1)+1。種別:来訪を種別:人間に。
疾走する伝説 攻撃 1 メジャー 【白兵】 単体 武器 3 ダメージ+【行動値】÷3された白兵攻撃を行い、攻撃後に離脱移動を行ってもよい。
スピードの向こう側 0、魔獣 1 効果参照 自動 自身 なし 8 シナリオLV(1)回、疾走する伝説と同時併用。効果を+【行動値】に変更する。
特殊能力:以下参照:とっておきの切り札 大罪、コピー:純血 1 判定直後 自動 単体 シーン 大罪 シナリオ1回、対象の判定をファンブルにする。判定がクリティカルであった場合、クリティカルを打ち消して通常の出目として扱う。
ストレンジアーツ:猪突猛進 コピー:なし 1 STUP 自動 自身 なし 2+1 ストライクフォームによる魔獣化と同時使用可。ラウンド間、【行動値】+10し、そのラウンド中は白兵攻撃か白兵攻撃アーツ以外のメジャー使用不可。
変異特性:支配 魔獣 1 常時 自動 自身 なし LV(1)+1 変異の段階に応じて、【行動値】に+LV(1)×(第一段階:2、第二段階:3、第三段階:4)する。



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武器 (EXP=0)

名称   種別 命中 攻撃力 ガード値 行動値 射程 解説 常備化
素手 武器(白兵) 【肉体】+1D6 至近  
メインジェネレータ 乗り物 0 【肉体】+1D6 3 効果参照 至近 (「自走装置」相当)装備中の行動値は●【肉体】+3となる。 2
合計   ―― ―― ――――――― ――― ●【肉体】+3 ―― ―― ――
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防具 (EXP=0)

名称   種別 ドッジ アーマー値 行動値 解説 常備化
レーサーアバター:決闘―デュエロ― 防具 0 5 0 (「電子の鎧」相当)【技術】判定の達成値+1。 8
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一般アイテム (EXP=0)

名称  種別 TI 対象 射程 解説 常備化
通信機器 その他 効果参照 自身 なし 通信可能。 0
称号:決闘走者―デュエロクリースト― その他 常時 自身 なし (「破れた絵本」相当)【行動値】+3。種別:概念からのダメージ+5。 15
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絆/エゴ

種類 名称 関係 内容                     
絆  闘争 全国のプレイヤー さぁ、レースを始めよう!
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エゴ 早く駆け抜けたい もっと早く…もっと速く…!
大罪エゴ プレイヤー・キャラクターに勝ちたい さぁ、お前はどこまで着いてこれる?
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設定他

「レースをしよう…俺とお前の一対一…決闘だ」

「さぁどうした?追いついてこい!追い抜てこい!」

自らの作成したアバターを闘わせながら速さを競う、「トリニティランナー」というオンラインバトルレーシングゲーム内で、特定の条件を満たすことで出現すると噂される最速NPC。
その条件は、毎月の各レベル内でのレースでベストタイムの更新を達成したプレイヤーの前にランダムで現れ、そのプレイヤーと一対一のレースができるというものである。
その達成条件の難易度と出現率の低さから、幻のNPCとされていた。
また、そのレアさのあまりに公式のNPCなどではなく、各ゲームセンターにて時折監視カメラに映る謎のスカジャンを着た青年が正体ではないかとも噂されている。
しかし、その話も眉唾物であり、その青年が座っているのは故障中の張り紙が張られた筐体で、プレイなど到底できない筈だとされ、半ばPL達の間で都市伝説とも化している。


ゲームがまだβ版出会ったころ、最速タイム保持者のアバターを公式版のNPCに企画があり、他の追随を突き放し、見事にその権限を会得したプレイヤーがいた。
β版であるにもかかわらず、持てるアイテムと寝食を忘れて磨きぬいたスキルを惜しみなく注ぎ込み、レースで常に先頭に立ち続け、ついには公式からも認められた存在。
しかし彼は、β版が終了し公式版をプレイすることなく不慮の事故でこの世を去った。
同時に、彼の死を悼んだ制作陣によってそのNPCキャラはお蔵入りかつ永久欠番の存在となった。
彼の根源は、まさにそのプレイヤーのエゴから生まれたものである。
オリジナルを基に新しく生まれた存在であるゆえに己の根幹を忘却しているが、彼の表側の名前や姿は生きていた頃のPLの姿を朧げに再現したものである。
そしてPLが抱いていたエゴ「早く駆け抜けたい」を受け継いだ彼は、自分がこれだと直感した最速PLに誰も邪魔が入らない一対一の勝負を仕掛け続けている。
公式が残していたアバターデータだけの存在の彼がゲームに勝手に出現し、問題が出るのを恐れた彼は、ネットワークを介してゲームセンターのカメラをジャックし、自分の仮の実像と故障中の筐体を利用してゲームに参戦するという方法で各PLとの競争をしている。
そしてPL達の危機になった時、彼はその大量のエゴの力による奇跡で実体化し、持ち前のスピードで脅威を排除する。


アバター状態の彼は、流線形のアーマーを持つ群青色の機械人の姿をとる。
脚部にホイール状のジェネレーターにあたるパーツがあり、このパーツで慣性や重力を調整して高速移動を行う。


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戦闘用データ

○攻撃能力()
・:()コスト,
命中 
【技術】(9)+LV(1)+2D6(2)

攻撃 【】()
疾走:【肉体】8+4+(8~9)+2D6(7)

向こう側:【肉体】8+4+28+2D6(15)

○回避能力
・4+2D6
ガード値:3


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セッション参加履歴 (取得EXP=0)


  • 最終更新:2017-12-21 18:55:34

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