芦屋 青馬

パーソナル

人の名:芦屋 青馬 (アシヤ セイマ) 種族:概念/人間/機械/(巨大)    性別:男  
魔の名:如月洞摩転生体 “パンデミック・オブ・中華キャノン” 年齢:26  PL名:鎌仙人 
外見:典型的日本のサラリーマン カヴァー:ビジネスマン  経験点:0 
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ライフパス

出自:世界からの拒絶     エゴ:呪いを解きたい
邂逅:長沢 遼     変異:呪いの一部が発現する。(脱毛)      
大罪:アークフィーンド  エゴ:プレイヤー・キャラクターに勝つ。   
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スタイル&ブラッド (EXP=0)

スタイル/人間性  ブラッド(ルーツ)   
スタイル:ディフェンダー     プライマリ:レジェンド(転生者)      
初期人間性:46    セカンダリ:ストレンジャー(呪われし者)      
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能力値 (EXP=0)

基本能力値 【肉体】 【技術】 【感情】 【加護】 【社会】
元値      4    8    6    2    9 
ボーナス値   2    4    3    1    4 
アーマー値   6(10)    8(12)    7(11)    5(9)   10(14) 
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戦闘能力値 【白兵値】 【射撃値】 【回避値】 【行動値】 【FP】
元値       6     6     5    11    38 
修正値      6     6     5    10/6●    78(108) 
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アーツ (EXP=0)

名称   種別 LV TI 判定 対象 射程 Cost 解説
魔獣化 自動 マイナー 自動成功 自身 なし シーン中魔獣の姿となる。 解除は要マイナー。
アレナ展開 自動 メジャー 自動成功 場面 シーン アンノウンマンをエキストラにする。
                          
ガーディアンフォーム 自動/魔獣 常時 自動成功 自身 なし 自身のFP最大値を+30。 さらに、《魔獣化》中、自身のアーマー値に+4する。
エゴを阻む者 自動 宣言の直後 自動成功 単体 シーン 対象が行なった常時・災厄級以外のドミニオンアーツの効果を消去する。 (1シナリオにつき1回のみ。)
守護の盾 自動 カバーリング時 自動成功 自身 なし カバーリング時に宣言。 カバーリングしても行動済みにならず、また行動済みでもカバーリングできる。
                          
声なき声 自動 判定の直前 自動成功 自身 なし 自身の行う判定の達成値に+2。 ただしその判定でクリティカルかファンブルをすると即座に暴走を受ける。
前世の技:下がる天使 魔獣 魔獣化時 自動成功 自身 なし 《魔獣化》と同時に使用。 《魔獣化》中、自身の【社会】を+3し、自身が素手で与える攻撃のダメージに+[(Lv)d6]する。 (1シナリオにつき1回のみ) ただし、エンディングフェイズで自身の何か(学年・勤続年数・年収など、データ的効果を持たないもの)が下がる。
前世の遺産 アイテム 常時 自動成功 自身 なし 「クライムマシン」を取得。 [遺産]として扱う。
                          
呪痕:デスウーンズ 選択 イニシアチブ 自動成功 自身 なし 【FP】を3d6点失う。 このアーツによって得られる反動ポイントは特別に2点となり、1シーンに最大2点の反動ポイントを得られる。
呪痕:チェンジリング 選択/魔獣 常時 自動成功 自身 なし 《ストレンジアーツ》を自動的に取得する。 この時「タイミング:常時」のアーツもコピーでき、種別が人間のブラッドのアーツはコピーできない。 またそのアーツのブラッドの種別を得る。 既に取得している場合、条件に合うように選択し直すこと。
ストレンジアーツ:リモートコントロール コピー/魔獣 常時 自動成功 自身 なし 「クライムマシン」を選択。 「射程:シーン」に変更し、ダメージに+1d6されるが、《魔獣化》中しか使えなくなる。 《魔獣化》のコスト+2
異界の武器 アイテム 常時 自動成功 自身 なし 武器と乗り物のダメージ基準と属性を【任意の属性】にし、攻撃力を+2する。
屈せざる者 選択 イニシアチブ 自動成功 自身 なし 反動1 そのシナリオ中、自身の【FP】と【FP】最大値を+10、アーマー値を+3する。 複数回使用した場合、この効果は3回まで重複する。
                          
今の姿はこちらだ 自動/大罪 常時 自動成功 自身 なし 【技術】【社会】+[Lv+1] 【加護】-2  [種別:来訪]を[種別:人間]に変更。
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武器 (EXP=0)

名称   種別 命中 攻撃力 ガード値 行動値 射程 解説 常備化
素手 武器(白兵)  0 【肉体】+1d6  3  0 至近   
先行者ボディー(クライムマシン) 乗り物(遺産)  0 (【社会】+10)+2d6  7 7● シーン 装備中、「種別:巨大」として扱われる。 《魔獣化》中のみ装備可能。 《魔獣化》または解放状態になると同時に即座に装備と交換が可能。
合計   ―― ―― ――――――― ―――     ―― ―― ――
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防具 (EXP=0)

名称   種別 ドッジ アーマー値 行動値 解説 常備化
頭皮(封印拘束具) 防具  0  4(/2/0) -1 装備するとアフタープレイまで装備解除不可。 人間性20以下時、アーマー値-2・ドッジ達成値+2。人間性0以下時、さらにアーマー値-2・攻撃ダメージ+1d6。 10
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一般アイテム (EXP=0)

名称   解説 常備化
通信機器    0
烏帽子 最大FP+10 [種別:来訪]からの被ダメ+5 (「星海の輝石」相当品) いつの間にか入手していた付属パーツ(ヅラ)付きの、紙と漆でできた帽子。 12
育毛剤(治療キット) メジャーで使用。対象の【FP】を2d6+10点回復する。 1シーンにつき1回のみ。 【技術】か【加護】8未満使用不可 
先行者 戦闘には携われないエキストラ。 (「部下・使用人」相当品) 奇抜な外見のメイドロボ。 購入した時は確かにアダリーだったはずだが…?  1
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絆/エゴ

種類 名称 関係 内容                     
絆  孤独な魂 悲しみ  
エゴ プレイヤー・キャラクターに勝つ    私が…何をしたっていうんだぁ!? メイドロボコワイメイドロボコワイ…ちっきしょぉおおおおおおお!!!
エゴ 呪いを解きたい   だんだんだだーんへってゆくー だんだんだだーんぬけてゆくー …ハゲ家系じゃねぇんだぞこんちきしょうめぃ!
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設定他

 芦屋 青馬 は 大卒2年の新人から抜け出したばかりの新人サラリーマンである。
忙しくも充実した毎日を送っていたある日の夜の事…少しばかり変わった夢を見た時から…彼の平和な日常は崩壊した。

 それは  彼が 映像でしか見たことのない平安貴族の装束を着て、天を衝かんがばかりに巨大な先行者を従え…そして十数体のメイドロボに囲まれてタコ殴りにされる 悪夢としか言いようのないナニカ。

翌朝 寝汗でぐっしょりと濡れた彼が見た物は…


   枕を 黒く埋め尽くす 彼自身の頭髪 であった。


  なぜだ? なぜなんだ?
 思い返しても心当たりはまるでなく、それどころか 彼の身の周りに降りかかるのは 人智を越えた “夜の世界”。
 普通に考えれば SAN値直葬 な それらを なぜか当たり前のように受け入れてしまっている自分。

  そして気付く  頭髪を代償に 人外へと変貌する 自分の身体。

 なのに狂えない 狂ってしまったほうが楽だというのに  狂うことすら許されず  彼の慟哭は今日も夜の街に響き渡る…


[背景]

彼の正体は 『メイドロボと中華キャノン』 において 自身の進行するハゲの呪いに対する(間違った)解決策として 「全生物先行者化ウイルス」という生物兵器をばら撒いた 当シナリオのラスボス こと 如月洞摩 の転生体である。

…ただし 厄介な事に 高名な比良坂流行者であった彼の能力や記憶はこれっぽっちも受け継がれておらず、  
ただ マキナ主人がかけた【ハゲの呪い】と、自爆して自分にもかかっていた【先行者化の呪い】だけが 転生後も受け継がれている という マイナス面しかない転生と相成っている。

(つまり  抜けていく髪に 吐血しながら  カクカクして 股間のキャノンを 撃てる程度の 転生。)
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戦闘用データ

★攻撃能力

●中華キャノン : 通常攻撃+《声なき声》 コスト:2
命中:6+2+2d6
ダメージ:【社会】(9+10)+2d6 / (12+10)+2d6    (白兵攻撃)       19+2d6  /  22+2d6



★回避(ドッジ)能力

通常回避:5+2d6
《声なき声》:7+2d6

ガード値:素手     3
     中華キャノン 7

アーマー値 備考
  〈肉体〉 〈技術〉 〈感情〉 〈加護〉 〈社会〉
人間性 ~21 6(10) 8(12) 7(11) 5(9) 8(12)
人間性 20~1 4(8) 6(10) 5(9) 3(7) 6(10)
人間性 0~ 2(6) 4(8) 3(7) 1(5) 4(8)
《前世の技:下がる天使》を使用 : 〈社会〉のアーマーを+2 《ガーディアンフォーム》の修正を+2
《屈せざる者》を使用 : 1回ごとに 全アーマー値を+3 (最大で +9)



★その他

情報判定:9+2d6 (「声なき声」:11+2d6)  財産点(9)
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セッション参加履歴 (取得EXP=0)

※【呪われし者】 … 『ゲーマーズフィールド 21th Vol4』 で 追加された新ルーツ。  
           呪い という 負の感情で構築された小ドミニオンの力を行使することを強制された存在を表わす。
           「反動ポイント」と「呪いの暴走」という専用のルールを用いて運用する。

「反動ポイント」…《呪痕:●●》を持つ者に設定され、個別に管理される。 反動ポイントの初期値は0であり、アフタープレイで0に戻る。 これにより「コスト:反動X」と書かれたアーツを、X点の反動ポイントを消費することで使用可能。 
反動ポイントは《呪痕:●●》を使用した直後に1点だけ得られる。 ただしそれが「タイミング:常時」なら得られるのは《魔獣化》の直後となる。 複数回使用しても反動ポイントは1シーンで最大1点しか得られない。
「呪いの暴走」…《呪痕:●●》を持つ者は、「バッドステータスの暴走を受けた際」および「なんらかの判定でファンブルを発生させた際」に、取得している《呪痕:●●》ひとつを本来のタイミングや使用回数を無視して即座に使用すること。 それが「タイミング:常時」の場合は即座に《魔獣化》すること。



2017/09/02 登録

  • 最終更新:2017-09-03 00:18:33

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