頼野 平ニ郎

パーソナル

人の名:頼野 平ニ郎 (ライノ ヘイジロウ) 種族:人間    性別:男  
魔の名:異端者の王『デモンズ・フェイス』  年齢:16    PL名:鎌仙人 
外見:殺人鬼ばりの凶相   カヴァー:高校生  経験点:0 
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ライフパス

出自:受難     エゴ:平凡な生活がしたい
邂逅:長沢 遼  変異:威圧感が増す      
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スタイル&ブラッド (EXP=0)

スタイル/人間性  ブラッド(ルーツ)   
スタイル:アタッカー     プライマリ:イレギュラー(異能者)
初期人間性:46    セカンダリ:イレギュラー(異能者)
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能力値 (EXP=0)

基本能力値 【肉体】 【技術】 【感情】 【加護】 【社会】
元値      4    5    3    6   12 
ボーナス値   2    2    1    3    6 
アーマー値   3    3    2    0    7 
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戦闘能力値 【白兵値】 【射撃値】 【回避値】 【行動値】 【FP】
元値       7     8     4    10    32 
修正値      7     8     4    10    32 
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アーツ (EXP=0)

名称   種別 LV TI 判定 対象 射程 Cost 解説
魔獣化 自動 マイナー 自動成功 自身 なし シーン中魔獣の姿となる。 解除は要マイナー。
アレナ展開 自動 メジャー 自動成功 場面 シーン アンノウンマンをエキストラにする。
                          
ストライクフォーム 自動/魔獣 常時 自動成功 自身 なし 《魔獣化》中、あらゆるダメージに+4する。また《魔獣化》を「タイミング:セットアップ」に
万物の打倒者 自動 判定の直後 自動成功 単体 シーン 対象の行なった判定の達成値を-20する。 (1シナリオにつき1回のみ。)
魔獣の殺意 自動 DRの直前 自動成功 自身 なし 自身が行なうダメージロールに+1d6する。
                          
異能:オメガエフェクト 選択/攻撃 メジャー 【射撃】 範囲 シーン 射撃攻撃を行なう。 ダメージ+(Lv)D6。
例外種 なし 常時 自動成功 自身 なし 【感情】と【社会】の基本能力値を、アーツ修正込みで入れ換える。
規格外存在 純血 常時 自動成功 自身 なし 【感情】+2。 《異能:●●》の複数取得不可。
ランクバースト 20 イニシアチブ 自動成功 自身 なし シーン中、《異能:オメガエフェクト》のLvを+2し、さらにそのアーツで行う攻撃のダメージに+2d6する。
混血児:崩壊のマニフェスト なし メジャー 【社会】 単体 シーン [対象の【社会】+5]を判定値とした情報収集判定を行い、これに成功すると狼狽を与え、そのシナリオ中、対象が攻撃で受けるダメージに+[自身の【社会】]する。
                          
弱点 なし 常時 自動成功 自身 なし 【感情】+1 【加護】のアーマー値・ガード値0。
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武器 (EXP=0)

名称   種別 命中 攻撃力 ガード値 行動値 射程 解説 常備化
素手 武器(白兵)  0 【肉体】+1d6  3  0 至近    
威圧(プレッシャー) 武器(射撃)  0 (【社会】+4)+1d6  0  0 シーン 【社会】6未満装備不可 クラードが対象の場合、ダメージ+3、重圧付与  5
合計   ―― ―― ――――――― ―――     ―― ―― ――
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防具 (EXP=0)

名称   種別 ドッジ アーマー値 行動値 解説 常備化
普通の服(強化服) 防具  0    1    0      1
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一般アイテム (EXP=0)

名称   解説 常備化
通信機器     0
視線の魔力 射撃ダメージ+2 人間性-2 (「戦術支援AI」相当品) 視線は死線である。相手を打ち負かすには確実に相手を捉えねばならない。  7
凶顔無双 射撃ダメージ+4 [種別:機械]からの被ダメ+5 (「ロストエンジン」相当品) 相手が機械でもない限り、彼の顔は誰しも恐れを感じる。 15
友人A(女) 吸血鬼の半魔。(血族) (「部下・使用人」相当品)  1
友人B(男) 魔族の半魔。(魔王の後継者) (「部下・使用人」相当品)  1
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絆/エゴ

種類 名称 関係 内容                     
絆  夜の世界 興味 ここでなら…僕を受け入れてくる人たちがいてくれるんだ…
絆  長沢 遼 信頼 僕が誤認逮捕されるたびに、彼が釈放してくれるんです。
エゴ 平凡な生活がしたい   僕が一体何をしたっていうんだろう…
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設定他


彼はとにかく顔が怖かった。

軽く微笑めば 子供は泣き出し 老人は胸を押さえてへたり込み  
警察組織は 銃の撃鉄を起して職務質問に取り囲んだ。

 (誤認逮捕は両手の指では数えきれず、 立てこもり事件の被害者となった時は犯人グループの一員に見なされて頭部に狙撃を受けたこともあるほど。
 それ故、「(その悪人面が)捜査を混乱させた」という理由で、公務執行妨害で検挙され、「懲役数十年単位の懲役刑 または 終身刑」 の実刑判決を少年法無視で受けかけたことまである。)

   (憲法・刑法・基本的人権等、 いろんな法律を無視しまくったこの判決を覆したのは、長沢率いる死霊課のメンツであり、 具体的には《神託》を使用して無実が立証された。)

これは 何も 昼の世界…人間の世界に限った反応ではない。
夜の世界…魔物の世界においても彼に対する反応は何一つ変わらなかった。

彼は 幾千の人間の血を啜ってきた 高位の吸血鬼かもしれない
彼は どこぞの魔界の奥から召喚されてきた 魔王の一人かもしれない
彼は 全てを虚無の奥へと還す活動を繰り返す 強力な死神かもしれない
彼は 殺戮の幻想より生まれてきた 殺人鬼の都市伝説かもしれない

何より 一番それらしく思えるのは  天性の殺戮者 キラーエリートだ。 
彼は 幾千幾万もの 人と魔の命を呼吸するように奪ってきた 存在であるかもしれない。 

昼の世界 夜の世界 を問わずに高まる悪名
“ただの人間” であったはずの彼の精神は それに対してひどく痛んだ。

痛めつけられて、ガラスのごとくになった心を守るかのごとく  常人離れして頑健になっていく肉体。

そして彼は…    魔に足を踏み入れさせられ、魔の存在にさせられた。

魔物ごとき形相が 人間変身のあまり達者でない魔物の変身であると思われ、 「魔」を討つべく 「人間の退魔師」連中に襲撃されたのだ。
これを救ったのは 「同胞である魔」を救うべく 彼に恐れを抱きながらも手を差し伸べた「吸血鬼や魔界の住人たち(半魔)」。

純粋な人間でありながら 魔物より魔物らしい彼は…
闇を 今まで得ることのできなかった 貴重な友人として 今を生きている…
きたの4.PNG
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戦闘用データ

★攻撃能力

●素手パンチ : 通常攻撃 コスト:0
命中:7+2d6
ダメージ:【肉体】4+1d6 (白兵攻撃)

●威嚇 : 通常攻撃(プレッシャー) コスト:0
命中:8+2d6
ダメージ:【社会】12+4+6+1d6 (射撃攻撃)     22+1d6

●究極の顔芸 : 《異能:オメガエフェクト》+《ランクブースト》+《混血児:崩壊のマニフェスト》+《魔獣の殺意》 コスト:19
命中:8+2d6
ダメージ:【社会】12+4+6+12+6+7d6 (射撃攻撃)     40+7d6


★回避(ドッジ)能力

通常回避:4+2d6

ガード値:素手  3


★その他

情報判定:12+2d6  財産点(12)

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セッション参加履歴 (取得EXP=0)


元ネタ:『エンジェル伝説』の主人公 「北野 誠一郎」。  悪魔の顔と天使のハートを併せ持つ 地味に強い一般人。
キャラクター名は 凶暴無双のようなイメージを持たれている が 実は臆病者の小心者。 犀(ライノセラス) と ピラニア から取っている。


  • 最終更新:2013-12-14 00:00:19

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